-Promise-
『美…魅??』
忘れるはずもない
私の大好きだった親友
どうして今頃…
ねぇ…どうして??
制服に身を包み
辺りを見回している美魅は
私の声に気付いたのか
ゆっくりと振り返った
「凛…」
『どうしてここに…美魅』
「謝りたくて…」
―――ウソダ…
あの時美魅は笑った
まるで私を見下すように
まるで私を嘲笑うかのように…
『みえすいた嘘なんていらない…』
そういい突き放すと
美魅はまた微笑んだ
ほら…それが本性だ
「大嫌いだった」
『はっ…??』
「私は…ずっと玲二が好きだった。なのにいきなり横から入ったのは…凛!!大嫌いだったずっとずっと…」
興奮したように美魅の口からでた言葉は
あまりに残酷な言葉だった