-Promise-
『どうしてその時に言ってくれなかったの?友達でしょ?』
友達なんでしょ
親友なんでしょ?
"友達"
私がそう言った瞬間
美魅は顔を歪めながら言い切った
「何でも話さなきゃいけないのが友達なら…私達は最初から友達なんかじゃなかった!!」
足をゆっくりターンさせ
美魅は私に背を向けて歩き出した
ここまで美魅を変えてしまたったのは誰??
私??
そう考えたら
止まったはずの涙がまた溢れ出した
友達ってなんですか?
私には…わからないよ
『ごめん…ごめんね美魅』
私は美魅の後ろ姿にただただ謝ることしか出来なかった――…