年下の君に愛されて、、、【長編】





ごめんね?

と一言言って、お風呂に直行してシャワーをダッシュで浴びる。


こんなに早く入れるんだって自分でも
びっくりするぐらいのカラスの行水。


リビングに座ってお母さんがだしたジュースを
飲んで話してる徹くんは、

リビングに来た私に気づいて



『あ、あがった?早かったね』



ニコッて笑って隣の椅子を引いてくれた。

その小さな心づかいにもドキッとしてしまう。

まだ乾いてない髪の毛をタオルで拭いて、
椅子に腰をかけた。


う-…
緊張しちゃうよ。
徹くんは普通なんだろね。


『ど…どうしたの?…今日』



お母さんが洗濯物を干しにベランダに
行った間に聞いてみた。

隣に今居るんだって考えるだけで、
もう頭がこんがらがって、
目なんて合わせれなくて机を見てる。




ほら…今だってこんなにドキドキしてる。


< 28 / 230 >

この作品をシェア

pagetop