年下の君に愛されて、、、【長編】
ごめんね?
と一言言って、お風呂に直行してシャワーをダッシュで浴びる。
こんなに早く入れるんだって自分でも
びっくりするぐらいのカラスの行水。
リビングに座ってお母さんがだしたジュースを
飲んで話してる徹くんは、
リビングに来た私に気づいて
『あ、あがった?早かったね』
ニコッて笑って隣の椅子を引いてくれた。
その小さな心づかいにもドキッとしてしまう。
まだ乾いてない髪の毛をタオルで拭いて、
椅子に腰をかけた。
う-…
緊張しちゃうよ。
徹くんは普通なんだろね。
『ど…どうしたの?…今日』
お母さんが洗濯物を干しにベランダに
行った間に聞いてみた。
隣に今居るんだって考えるだけで、
もう頭がこんがらがって、
目なんて合わせれなくて机を見てる。
ほら…今だってこんなにドキドキしてる。