年下の君に愛されて、、、【長編】
ドキッとする鼓動を隠しながら
平常心をなんとか保つ。
『お前な…調子のんなよ?』
『…まじでお前ら消えろよ』
『誰にむかって口聞いてんだ?ガキはでしゃばんないほうがいいよ?』
『ガキはお前らじゃないの?』
喧嘩慣れで鍛えた言葉の数々。
まず口では絶対負ける気しない。
『あ?うぜーんだよ!』
その声と共に俺めがけて
とんでくる拳。
に反応して反射神経で
殴り返してしまう。
あ……。
俺…殴っちゃった。
座り込んだ男をパッと見ると
俺を睨みつけてくる。
そんな顔されたら
さすがにイライラが…。
そんなイライラを抑えてる俺に
またとんでくる拳。
……ってぇなぁー…。
それをきっかけに
完全に止まらなくなった俺。
やっぱ2対1はキツいか?
押され気味な俺…ダセー…。