同居から始まる恋もある!?




「律?遅くなってごめん」


久しぶりに聞く、芹生の声だ。

思わず相田さんの後ろに隠れるわたしを、彼は少し呆れた様子で見た。


「暑い。早く鍵開けてくれ」

「悪い悪い。マスターんとこよっててさ…て、後ろに誰かいるの?茜ちゃん?」

「違ェよ」

< 142 / 173 >

この作品をシェア

pagetop