《完》極上☆SWEETS!! 〜愛しのショコラ・プリンス〜
「う、うん……」


「そーゆーのが親の愛じゃ
ねーか。

でもなぁ、明らかに素直
じゃなくて頑固そうな
ところがなぁ

あーゆー人に限って異常に
独占欲とか強かったりするし。

今は好意的でも、この先も
ずっとそうとは限んねーしなぁ」


爽介のパパ分析はどんどん
続いてく。


でも、不思議。


そう言われると……たしかに、
本当にそんな気がしてきた。


素直に認めるのは恥ずかしい
けど――って、やっぱり
あたしもパパも似た者同士
なのかな。


「それにお前が一人娘って
ことは――お前、フツーに
考えりゃ跡取りなわけだろ?

入り婿じゃねーと認めない、
とか言われるかもしんねー
じゃん」


「えっ!!?」


今度は、心臓が飛び出すん
じゃ? ってくらいドキンと
して、あたしは硬直してしまう。



――爽介、今……なんて?


それって―――!?



ドギマギして爽介を見上げた
視界が、フッと途切れた。


そして――唇に、暖かい感触。


でもそれは、すぐに離れて――、
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