《完》極上☆SWEETS!! 〜愛しのショコラ・プリンス〜
「それじゃーまぁ、気合い
だけ入れて待っとくわ」
「そうしてくれ。
次はパリだからな。
お前にも、イロイロ想いは
ある場所だろ。
思いっきり胸張って、凱旋
してやんぜ」
「え?
それって――あたしもパリ
まで行くってこと?」
「? ったりめーだろ?」
……そうだったんだ。
でもあたし、選手でも
パティシエでもないのに?
「本選ともなりゃ、
サポーターとして店とか
業界の知り合いでチーム
作って、一緒に行くんだよ。
デザインで協力してんだ。
お前は、文句なしで
メンバーのひとりだよ」
「サポーター……」
本選の詳しいルールを
聞くのはまったく初めて
だったから、それはあたしに
とっては、まさに青天の
霹靂だったんだけど。
その話に、あたしの中に
静かな興奮が沸き上がって
くるのが、ハッキリとわかった。
こないだみたいに、また
最後は見送るしかないのかと
思ってたけど――今度は、
一緒に行けるんだ。
しかもサポーター……正真
正銘の、仲間として。
だけ入れて待っとくわ」
「そうしてくれ。
次はパリだからな。
お前にも、イロイロ想いは
ある場所だろ。
思いっきり胸張って、凱旋
してやんぜ」
「え?
それって――あたしもパリ
まで行くってこと?」
「? ったりめーだろ?」
……そうだったんだ。
でもあたし、選手でも
パティシエでもないのに?
「本選ともなりゃ、
サポーターとして店とか
業界の知り合いでチーム
作って、一緒に行くんだよ。
デザインで協力してんだ。
お前は、文句なしで
メンバーのひとりだよ」
「サポーター……」
本選の詳しいルールを
聞くのはまったく初めて
だったから、それはあたしに
とっては、まさに青天の
霹靂だったんだけど。
その話に、あたしの中に
静かな興奮が沸き上がって
くるのが、ハッキリとわかった。
こないだみたいに、また
最後は見送るしかないのかと
思ってたけど――今度は、
一緒に行けるんだ。
しかもサポーター……正真
正銘の、仲間として。