《完》極上☆SWEETS!! 〜愛しのショコラ・プリンス〜
そりゃ、この店のケーキで
ある以上、あの3人が
作ってることはわかってたけど。
それでも、にわかには
信じらんないよ。
他の2人の作品って
言われたほうが、まだ信じれる。
「うそじゃないよ。
ていうか、チョコを使った
スイーツのほとんどは、
爽介のレシピだね」
「そうなの!?」
「うん。
あの3人、それぞれ得意
分野が違うから。
爽介は、チョコレートを
扱わせたらホントにピカ
イチなんだ。
だから、明確に分けてる
わけじゃないけど、爽介は
ショコラティエに近い
仕事をしてるよ」
「……………」
あたしは、ボーゼンと
しながらマッキーの
説明を聞いてた。
その話がホントなら……。
悔しいけど、爽介の
ショコラティエとしての
レベルは、かなりのものだ。
だって、昔から高級な店の
スイーツや、本場パリの
スイーツだって食べた
ことのある、このあたしが。
今まででイチバンおいしい
って思っちゃったんだもん……。
ある以上、あの3人が
作ってることはわかってたけど。
それでも、にわかには
信じらんないよ。
他の2人の作品って
言われたほうが、まだ信じれる。
「うそじゃないよ。
ていうか、チョコを使った
スイーツのほとんどは、
爽介のレシピだね」
「そうなの!?」
「うん。
あの3人、それぞれ得意
分野が違うから。
爽介は、チョコレートを
扱わせたらホントにピカ
イチなんだ。
だから、明確に分けてる
わけじゃないけど、爽介は
ショコラティエに近い
仕事をしてるよ」
「……………」
あたしは、ボーゼンと
しながらマッキーの
説明を聞いてた。
その話がホントなら……。
悔しいけど、爽介の
ショコラティエとしての
レベルは、かなりのものだ。
だって、昔から高級な店の
スイーツや、本場パリの
スイーツだって食べた
ことのある、このあたしが。
今まででイチバンおいしい
って思っちゃったんだもん……。