イジワル王子に恋して
「ご…ごめんねっ。」


いつもの帰り道。

彩子は圭くんの腰にしっかりしがみつく。


「バカ彩。」

「うぅ〜…」

「どこ行ってたんだよ?」

裏の図書館…

だなんて言えないよぉ。


キスされちゃっただなんて…


明日
口止めしにいかなきゃ。


はぁ
圭くんごめんね。


圭くんの部屋。


消毒のキスをねだったら
そのまま押し倒された。


H。
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