イジワル王子に恋して
(いた…)


恐る恐る近付くと
そいつは幸せそうに眠っていた。


あまりにも幸せそうだから…

起こすの悪いかな?

なんて思ってしまう。


キスを奪ったただの変態なのに!


仕方なく
その脇の椅子に腰かけて
近くにあった本を開いてみた。


なんだか難しい事がかいてあるから…

ウトウトしてきちゃった。

でも
頭よくなったら圭くん
もっと好きになってくれるかな?

なんと思いながら

結局
眠りに落ちていった。
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