イジワル王子に恋して
「ぷっ」

彩子の想像どおりの驚きように
笑えた。



圭はとりあえず
反応してしまった下半身を自ら
処理した。


おかずは…

まぁ
彩子。


まだ罪悪感があったりも
する。



小さい頃から
可愛がってきた彩子。


可愛いくて、可愛いくて
仕方ない。


だからこそ…
大切に…してやりたいんだ。
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