cherry
「俺の家来る?」

瞬がつぶやいた。

「えっ・・・でも、悪いよ。」

「でもじゃない!全然気にしなくていいから。行くぞ!」

そう言って、瞬は歩き始めた。

「えっ、えっ・・・」

あたしは、戸惑ってばかりだったけど、歩き出す瞬を見て追いかけた。

そして、2人で瞬の家に向かった。

「わ~!カップルだぁ!」

「相合傘してる~!」

途中で小学生に声を掛けられた。

かっ、カップルじゃないし!

「羨ましいだろ~!」

はぁ!?

「ちょっと、瞬!何言ってるのよ!?」

「まあまあ、いいじゃん!」

瞬はへらへらしている・・・

全く・・・なんでいつもそうなのよ!?

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