cherry
お風呂から上がってくると、瞬が貸してくれたスウェットを着た。

うわぁ・・・

当たり前の事だけど、瞬のにおいがする。

そんな小さなことにも、どきどきしてしまう。

そして、あたしはまた瞬の部屋に向かった。

部屋に入ったとたん、瞬に爆笑された。

「あははっ!なんだよそれ!?」

瞬の目線は、あたしが着てるスウェットに。

案の定、ぶかぶかなわけで・・・

「だっ、だって!瞬が大きいんだもん!!!」

必死になって言い返すあたしに、瞬はまた笑った。

「咲良は、ほんとに可愛いなぁ~。」

瞬は笑顔でそう言った。



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