ピンクのタオル―恋人は野球選手―
「尚人、私のこと…絶対嫌いになった…
尚人から別れようって言われたし…」


もう、終わりだよ。


大好きな尚人に別れようって…





「本当は付き合う前からわかってた。
私と尚人が釣り合うはずがないって…
だけどそう思ったけど付き合った。
私と尚人はもともと付き合ったらいけなかったんだよ…」



「もう、それ以上言うな。」



「ゆ、裕斗…」


裕斗は私を優しく抱きしめてくれた。


涙が止まらなくて…


どうしようもできなかった。




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