流れ星のカケラ【完】

「あっ、聖は何食べるの??」

「優貴が選んでくれればいいよ。」

「ほぇ!?そんなの無理だって。」

「優貴が選んだのでいいよ。椎茸とトマトが入っていない限り。」

「分かった。じゃあ行ってくるね。」

私は、ドーナツを買うために店内へと入る。

クーラーが効いててすっごい涼しかった。

やっぱり、お昼だからすんごい混んでる。

私は、1番近いレジに並んで待つ。

『メニューを見ながらお待ちください。』

店員さんにメニューを渡された。

早速開くとすごい数のドーナツ。

「どれもおいしそうだよ…。」

どれにしようかな。

聖には何がいいかな?

暑いしアイス入りのドーナツ?

それにしよっ♪でも、アイス入りのにも種類がたくさんあるし…。

こういう時は…。

私は目をつぶってからメニューに人差し指を指す。

指したまま目を開けると、チョコ味のアイス入りのドーナツだった。

これでいいや!でも、もう1個ぐらいいるかな?

男の子だしおなか空くよね…。

また、目をつぶって指で指す。

今度示したのはホイップ入りの苺ドーナツ。

可愛いけどまぁいっか♪

私のはどうしよっかな。

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