流れ星のカケラ【完】
テラスに入ると、ココナツランドが目の前に見える。
「すっごい!!美奈、すごいよ!?」
「驚いてくれて嬉しいよ!」
「キレイだな。」
4人で横に並んでココナツランドを見る。
夏だし、まだ太陽が出ている。
「そろそろ、大丈夫かな。」
そう思いながらパーカーを脱ぐ。
服はもう乾いていて、透けていなかった。
暑かったぁ。
私は、脱いだパーカーを白いイスにかける。
「じゃあみんな席に座りましょ。」
私の隣は美奈で、美奈の前が神田くん。
聖は私の目の前。
なんか横より前にいると緊張するかも…。
チリリリンッ
美奈がテーブルに置いてあったベルをいきなり鳴らした。
鳴らし終わった後、しばらくしてからウェイトレスが料理を運んできた。