流れ星のカケラ【完】
ピンポーン
玄関のチャイムが鳴る。
今の時刻は14時3分前。
「お母さん、お父さん。行ってくるね!」
私は、玄関のドアを開けて大好きな人に会う。
「聖、お待たせ♪」
「じゃあ、行くか。」
私は聖の隣に並んで自転車を扱ぐ。
今日も快晴。
こんなに毎日快晴が続くと、暑すぎるし…
それに、なぜか嫌な予感がしてしまう。
「ねぇ聖、香水屋さんってどこにあるの?」
「Y市だよ。」
「ってことは電車に乗って行くんだね!」
Y市とか超久しぶり。
風守駅から電車に乗って横浜を目指す。