絶対読むな
あたしは由美にたずねた。





「何で由美がここにいるの?」











由美は答えた。
















「あれ? えりは私と裕子の話し聞いてなかったの? 私の彼氏のお母さんが体調崩して入院したから、日曜日にお見舞い行くって言ったじゃん」








んん? そうだっけ?





拓馬くんのこと考えすぎて、全然話し聞いてなかったからわかんないや。




「由美~。ちょっと待てよ。お前歩くの早すぎ」




突然知らない男の人の声が聞こえた。



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