鶏冠頭の不良
「昔、俺がコイツの彼女を寝取ったから…
復讐に裕芽を使って、昔俺がやったことと一緒の事を、裕芽にしようとおもったやろ??
可笑しいな思てん
お前が一目惚れなんてしいひんタイプやし
コイツ好きになんのはありえへんから
昨日よく考えたらそれがピンときてな
…せやろ、大地」
「…フハハハ!!」
いきなり爽やか少年は、気味悪く笑いだした
思わず鶏冠頭の腕にしがみついてしもた
そんなうちに気づいてくれた鶏冠頭はさりげなく、自分の背後にうちを置いた
鶏冠頭のさりげない行動にドキッとする…
「…そうや
俺はサヤを愛してた…
やのに、サヤはお前を好んでお前と寝た
それからサヤは俺に別れも告げんとお前と付き合った
けど…お前はサヤをすぐ捨てて挙げ句の果て、違う女と付き合いだした
それが許せんかった…」