恋するキャンディ2私だけの甘々不良彼氏
「シたいって……。オイ、マジかよっ……」


当麻くん、目を大きく見開いて驚いてる。


「……だよねぇ、そんな。知らない男に、卑猥な言葉言っちゃう彼女、最低だよね。ゴメンなさい」


「ヤバ、元気んなってきた。さや、一緒にシャワー浴びる?」


「浴びませんーっ! 病人はおとなしく寝ときなさい!!」


当麻くんの頭をペチペチたたくと、嬉しそうにヒャハッて笑っていた。


けど、すぐにマジメな顔になって私の目の前に顔を持ってくる。


「そんなコト言わなきゃなんないぐらい、ヤバかったってコトだよな。

オレのせいで……ゴメン」


「ううん……大丈夫。当麻くんが来てくれるって……信じてたもん」


ギュッと抱きしめてくれて、当麻くんの温もりを肌全体で感じる。


髪や背中を優しくなでられ、安心に包まれる。


「……さや、キスしていー? あ、ダメか。風邪うつっし」


「ん……ちょっとだけなら、大丈夫だよ。こうやって近くで喋ってるぐらいだし……」


「そか? じゃ、軽く」



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