恋するキャンディ2私だけの甘々不良彼氏
「……っ」


突然キスされて、なにも言えなくなっちゃう。


不意うちのキスに、思わず当麻くんの胸をたたいた。


「っくるしぃ……はぁ。珍しいね、当麻くんがそういうキスするの」


「そうか? たまには色々バリエーションつけねぇとな?」


当麻くんはハハッて笑って、ポケットからあるモノを取りだした。


「あっ! ネックレスなおったんだ?」


「そ。……さや、つけて」


当麻くんは静かに目を伏せると、私がネックレスをつけやすい位置まで屈んでくれる。


正面から覆いかぶさるように、当麻くんの首のうしろに腕をまわすと……。


「ちょっと……ヤダ!」


近付いた隙に、首筋に当麻くんがフゥッと息を吹きかけてきた。




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