年下の王様
まさか隣に乗ってるのは彼女さん!?



「あっ、沙織さん!!久しぶり~!!」

「陽菜ちゃん相変わらず小さぁい!!うわっ、彼君超イケメンっ…。初めまして、沙織です」



清楚系美人。



かなり美人で陽菜とは対照的。



兄ちゃんとお似合い!!



「初めまして、斗和です。お世話になります」

「礼儀正しいんだね!!高校生に見えないっ!!」

「沙織さんこそ歳よりずっと若く見えますよ」



なんていつもの俺なら言わないようなことを言ったら陽菜に睨まれた。



今回は猫被る予定。



だって陽菜の母ちゃんに会うわけだし。



少しはお利口さんにしとかなきゃ。



母ちゃんに気に入られたらこっちのもん。



陽菜の父ちゃんは母ちゃんにデレデレっぽいしな。



俺の憶測で行くと、一家の頭は母ちゃんと見た。



だからお利口さんにするんだぁ~。



「斗和ってそんな挨拶できたんだね…」

「うっせ。TPOだボケ」

「TPOって…」



絶対母ちゃんを落とす!!



< 358 / 549 >

この作品をシェア

pagetop