夢の彼方
そうしてタケル君に仕事を手伝ってもらうことになり、それまでよりも大分仕事がはかどるようになっていった。
相変わらず食べ物を受け付けない状態ではあったけれど、タケル君のアドバイスや助けもあり、ゼリー状の物ならなんとか食べられるようになっていった。
それでもやっぱり体力的にはぎりぎりで。
信次が亡くなってから1ヶ月ほどたったころには体重が10㎏も減ってしまっていた。
だけど仕事を休むわけにはいかない。
時折立ちくらみを覚えることもあったけれど。
子供たちのために。
そうして頑張るしかなかった・・・。
体重が30kgを切るころには、わたしは体重計に乗るのをやめていた。
それを見れば、余計に気分が落ち込んでしまうから。
そう思っていた矢先―――
タケル君がどうしてもその日は仕事を抜け出せないと言って来れなかったその日に。
わたしは、仕事先の倉庫で倒れてしまった。
気付いた時には病院のベッドの上だった・・・・・。
相変わらず食べ物を受け付けない状態ではあったけれど、タケル君のアドバイスや助けもあり、ゼリー状の物ならなんとか食べられるようになっていった。
それでもやっぱり体力的にはぎりぎりで。
信次が亡くなってから1ヶ月ほどたったころには体重が10㎏も減ってしまっていた。
だけど仕事を休むわけにはいかない。
時折立ちくらみを覚えることもあったけれど。
子供たちのために。
そうして頑張るしかなかった・・・。
体重が30kgを切るころには、わたしは体重計に乗るのをやめていた。
それを見れば、余計に気分が落ち込んでしまうから。
そう思っていた矢先―――
タケル君がどうしてもその日は仕事を抜け出せないと言って来れなかったその日に。
わたしは、仕事先の倉庫で倒れてしまった。
気付いた時には病院のベッドの上だった・・・・・。