眠る心
貴方の想いなど
私は何も知らずにいた・・・
私は、病室で紫季先生と
二人きり
昨日、先生が食べた夕食の
おかずの話をしていた。
「そんな、コンビニの
パンだけなんて駄目ですよ
だから、シキ先生は
そんなに
細い腕をしてるんですよ」
私は、つい紫季先生の細い腕に
触れてしまい、頬を赤らめた。
紫季先生と過ごす時間は
とても楽しく、穏やかで
居心地が良く、ありのままの
自分の姿で居られた。
先生と楽しげに会話をする
凪子の元気な声を聞きながら
病室のドアを開ける繭子。
彼女が入室すると
そこには額のカーゼが外された
いつもの凪子の姿があった。
私は何も知らずにいた・・・
私は、病室で紫季先生と
二人きり
昨日、先生が食べた夕食の
おかずの話をしていた。
「そんな、コンビニの
パンだけなんて駄目ですよ
だから、シキ先生は
そんなに
細い腕をしてるんですよ」
私は、つい紫季先生の細い腕に
触れてしまい、頬を赤らめた。
紫季先生と過ごす時間は
とても楽しく、穏やかで
居心地が良く、ありのままの
自分の姿で居られた。
先生と楽しげに会話をする
凪子の元気な声を聞きながら
病室のドアを開ける繭子。
彼女が入室すると
そこには額のカーゼが外された
いつもの凪子の姿があった。