ゴーストシステム
スプーンでオムライスをほぐし、少しだけ取るとふぅふぅと息を吹きかけ、少し冷ましてから秀人の口へと運ぶ。

もぐもぐと口を動かしオムライスを食べる秀人。

「おいしい?」

「おいしい!!」

セナは自然と笑顔になった。
自分に子供ができたらこんな感じなんだろうか・・・。

できれば秀人との子供が欲しかった。
今はもう叶わない・・・夢なのだけれど。
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