私と殺し屋の3ヶ月

やっと分かったお母さん。
なのに、こんなにもすぐに?


血まみれのお母さんを囲む、

バットを持った男達ーーー



「ああ…あぁあぁぁぁああ!!」


俺の世界が歪んでゆく。



気が付いたら、男達は全員血まみれだった。


俺の手も、血まみれだった。

俺の初めての殺人だった。






「お前は知りすぎたのだ」

父親の声が脳に響いた。

今の俺には、親父が母を殺す様に指示したのがわかる。


そして、人生二回目の殺人を俺は犯した…


「さよなら、お父さん」





記憶が渦巻く…

俺の、記憶が……


< 179 / 491 >

この作品をシェア

pagetop