私と殺し屋の3ヶ月
注文したのができて、私と零さんは近くのベンチに座って食べる事にした。
「すごい美味しい!」
クレープの絶妙な甘さと、いちごミルクの濃厚な甘さがハーモニーを作り、私は自然に顔の筋肉が緩んでニヤニヤしていた。
「…甘ぇ、心愛」
零さんはというと、コーヒーを凝視している。
若い女の子向けの店だから、砂糖が沢山入っていたのだろう。
「私は美味しいと思うけどな…ありがとう、買ってくれて!」
私がクレープを食べながらそういうと、零さんがクレープを凝視して
「旨いか?なら、くれ」
といって私のクレープに…かじりついた。
「あぁっ!零さんの馬鹿ー!」
そこは丁度プリンが詰まっていた場所…だった。
しかしそこはもう、丸型の歯形しかのこっていない。