私こそ光る☆君~グランプリ編~
『外はすごく寒かったんだね』
そう呟けば、清龍は首を縦に振ってからゆっくりと口を開いた。
「光、あったかい……」
『……//』
清龍の言葉にせっかく冷めかけていた頬の熱がぶり返してしまった。
な、何でこんなに恥ずかしいの~!?
「ヒカちゃん、どうしたの?☆」
『え?』
由依の声にハッと我に返った。
「だからヒカちゃんどうしたの?☆」
そう言う由依はなぜか少し不機嫌そう。
唇尖ってるし……。
心なしか、服の袖を引っ張る力がいつもより強い気がする。
ていうか、しまった!!
由依が隣にいたの忘れてた!!
「う~、今日のヒカちゃん何か変!!
もういいもん☆」
すねちゃった!!
何とかしなくちゃ……。
『ごめんね。
ちょっと考え事してただけだから。
今度ケーキおごるから許して?』
そう呟けば、清龍は首を縦に振ってからゆっくりと口を開いた。
「光、あったかい……」
『……//』
清龍の言葉にせっかく冷めかけていた頬の熱がぶり返してしまった。
な、何でこんなに恥ずかしいの~!?
「ヒカちゃん、どうしたの?☆」
『え?』
由依の声にハッと我に返った。
「だからヒカちゃんどうしたの?☆」
そう言う由依はなぜか少し不機嫌そう。
唇尖ってるし……。
心なしか、服の袖を引っ張る力がいつもより強い気がする。
ていうか、しまった!!
由依が隣にいたの忘れてた!!
「う~、今日のヒカちゃん何か変!!
もういいもん☆」
すねちゃった!!
何とかしなくちゃ……。
『ごめんね。
ちょっと考え事してただけだから。
今度ケーキおごるから許して?』