私こそ光る☆君~グランプリ編~
『……ハッ?』
あれ~?
なんか変な単語が聞こえてきたような……?
気のせいだよね?
うん、気のせい、気のせい!!
無理やり気のせいということで片付けようとした私に気づいたのか、気づいていないのか、社長はもっとすごい爆弾発言をしてくれる。
「でねでね、それだけじゃないのよ~♪
その新曲、作詞をヒカりん、あなたに担当してもらおうと思ってるの~」
それはそれは楽しそうな社長。
おまけにまた唐突に変なニックネームを……。
それはそれでいいとして。
いや、良くないけど。
『できません』
きっぱり宣言する。
できないものはできない。
変に期待されても困るから!!
あれ~?
なんか変な単語が聞こえてきたような……?
気のせいだよね?
うん、気のせい、気のせい!!
無理やり気のせいということで片付けようとした私に気づいたのか、気づいていないのか、社長はもっとすごい爆弾発言をしてくれる。
「でねでね、それだけじゃないのよ~♪
その新曲、作詞をヒカりん、あなたに担当してもらおうと思ってるの~」
それはそれは楽しそうな社長。
おまけにまた唐突に変なニックネームを……。
それはそれでいいとして。
いや、良くないけど。
『できません』
きっぱり宣言する。
できないものはできない。
変に期待されても困るから!!