告白
「えっ、塚本?
なんで?」


林くん驚いてる。


「塚本くん、こんにちは。
どうしてここにいるの」


きらり余裕だな。


「バイトの面接。」


うん?


なんかおかしい?


「そうなんだ。
ここでバイトするんだ。」


「面接しただけで決まってない。」


うん?


やっぱりおかしい。


なんでそんなにぶっきらぼうなの。


好きなきらりの登場だよ。

どうして?




うーん。




あっ、そうか、緊張してるんだ。


卒業式の日も緊張してたって言っていたしね。


ふふふ、塚本くんも可愛い所あるじゃない。


「今からお昼?」


「あぁ。」


ぶっきらぼうな塚本くん。

緊張しちゃって、可愛い。

「塚本どけよ。
英二と皆川さん座るから。」


うん、そうだね清水くん。

椅子四つだもんね。


「大丈夫。
結構すいてるから、あっちで林くんと食べるから。
塚本くんそのままでいいよ。」


にこやかに手をふり、近くのあいてるテーブルに林くんと座るきらり。


きらりさん、きらりさん。

去る後ろ姿に、猫のしっぽフリフリが見えますが。


何か可笑しいことありますか?
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