偽りなく言葉に






「仕方ない…、今日は保健室でしようか?」





センセイが私の頬を手で擦り、耳元でささやく





「……バレたら大変な事になりますよ」





面倒だし、もうセンセイとの関係はやめたいしね





「鍵を閉めれば大丈夫だろう」





はぁ…
言いだしたら聞かない男、本当に面倒だわ

始めだって1回限りだと思っていたのにもう2カ月この関係だ






「学校でなんてそそるな?

しかも保健室だぞ」






私のネクタイに手をかけニヤリと笑う下品な馬鹿な男

別に気持ちよくもない愛撫に私は軽く声を出すだけだった





だけど。
これを見られていたとは思ってもみなかった







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