純粋☆2
翌朝に夢芽は携帯の着信で起こされる。



「はい…もしもし?」


電話に出る夢芽。



「もしもしー起きた?今日仕事だからさ…急いでてご飯作れなくてごめんね…適当に作って2人で食べてね!じゃあまた」



とりあえず夢芽は返事をして携帯を切った。



2人?
あ…ひろくんと話してた時に気づいてねちゃったんだそれにしても疲れてるんだね…



夢芽は博人を起こさないようにそっと自分の部屋を後にした。



何作ろうかな~?



朝だし卵焼きと味噌汁でいいやっ
ひろくん適当でごめんって感じだな…



とりあえず作り始めた。
ウインナーを焼いたりと作り終えた頃にはひろくんがキッチンに来た。



「ゆめー今日おばさんとおじさんは?」



「仕事だからさ私がご飯作ったの…美味しいかわからないけど食べて見て」



不安な眼差しで博人に聞く。


「ゆめが作ったの?俺嬉しいな」



そう言って前から抱きつく。


「うわっ恥ずかしいよ…」



「朝からゆめとご飯食べれる何て幸せだよ…」



そんな事を耳元で囁く博人。



2人で準備を済ませて挨拶をしてご飯を食べ始めた。


「おぉーゆめの料理美味しいよ」


ものすごく喜ぶ博人。



他愛ない会話をしたり楽しい朝食となったのだ。
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