年上彼女

「市居くん、水上さん!

早く、早くーーー」


スタジオに足を踏み入れると
上田さんが、私たちを呼んだ


撮影スペースに
2人、並ぶ


さっきの撮影で
少しは慣れたせいか、
カメラマンさんの注文にも
なんとか答えられて
撮影が進む


気がついたのは、
市居くん…

私の胸には、視線…
一度も送ってない…


気を…
使ってくれてるの…??


「じゃぁさ、ちょっと
色っぽいの一枚欲しいんだ

そうだな…

市居くん
水上さんのボトム、
脱がす感じもらえるかな?」


えっ?えっ?えっ?

ショートパンツ、ぬ、脱ぐのっ?!


カメラマンさんの言葉を聞いて、
私も、市居くんも
戸惑ってると…




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