年上彼女

彼らが不良たちに
止めるように声をかけたけど…


もちろん、
お酒が入ってる不良たちには
届かず…


何をするのかな?と
彼を見れば…


持っていたホウキを構えた…


え?
もしかして…?


一瞬だった…


不良たち、それぞれの
横っ腹と、腕に
ホウキの柄が、見事に入った


痛みを堪えながら去っていく不良


やっぱり…


あの黒く焼けた腕の筋肉は
スポーツ…
それも、剣道やってたからだったんだ…


なんだか、

私の好きな剣道を彼がやってた…


と、知ったら…


胸の奥がざわついた…


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