年上彼女
そんな間にも、
カメラのシャッター音が、鳴り響く
そして、
市居くんの言うように
カメラマンさんの言うことを
そのまま聞きながら、
カメラのレンズだけを見てると、
自然と、緊張が解れてきた
何ポーズも撮られてるけど、
全然、苦にならないし、
かえって、楽しい
それも、
市居くんが、一緒…だから…?
そんなコトを思いながらいたら、
「はい、OK」
カメラマンさんの声が耳に響いた
「じゃぁ、2人とも、
ひとまず、控室、戻ってねー」
上田さんが私と市居くんに
声をかけ、
待っていた、次のペアの子たちを
呼び寄せていた
「行きましょうか…」
「うん…
あ、ありがとう 市居くん
市居くんのおかげで、
緊張、ほぐれて、なんとか出来たわ」
「あー、いや…
俺も、緊張してたけど、
相手が水上さんで、
安心したせいか、
自然に出来ましたよ
まだ、このあとも、
よろしくお願いします」
控室までの短い距離が、
なぜか、
淋しい…
もっと…
市居くんのコト
知りたいな…