桜の見える丘(仮)
ひたすら泣き続けた。
泣き疲れて…私は知らない間に寝てしまってた。
――――――タッタッタッタ…
誰かが走ってる…
だんだん足音は大きくなってきて…
一段一段階段を上って…私のいるところに近づいてくる。
足音がとまった…きっと私の目の前にいるんだ。
でも、寝ぼけてて上手く頭が働かない。
目開けたいのに…開けれない。
目の前にいるのは…だれ?
何か…声が聞こえるんだけど…誰かわかんない…
なんて言ってるの…?上手く聞き取れないよ…
「…すこ…は俺の…ちもわかっ…よ…」
なんか…聞いたことのある声…?
すごい…安心するのはなんでだろう…
私は…また少しの眠りについてしまった。