ケータイ小説家
ーーカツカツ…
という足音を聞きながら
帰る貴方を…
カーテンの隙間から
見るだけが精一杯で…
そんなアタシに気付いてるのか…
貴方からのコール。
お決まりのように…
鳴るケータイ。
という足音を聞きながら
帰る貴方を…
カーテンの隙間から
見るだけが精一杯で…
そんなアタシに気付いてるのか…
貴方からのコール。
お決まりのように…
鳴るケータイ。