小さな恋物語
恐る恐る、覗いてみると

そこにはまだ眠そうな
元希と一貴の姿があった。

その瞬間、ずっと会いたいと
思っていたのに、急に緊張し始めた。

晴香が、
「なんか、緊張する、、、。
てか、他人的な態度なんて
とられたら、悲しすぎるよね、、、。」

晴香も私と同じ思いだったんだ。
そう思うと、少し緊張がほぐれた。

「確かに。私も思ってた。
だけど、話したいよね。」

「だよね~、今日でお祭り終わりだし、
絶対後悔するよねっ!」

と、話していると、
元希がこっちに気づき、

「晴香と愛じゃん!
2人とも、朝祭り出たの?」

と、話しかけてきてくれた。

晴香が、
「そうだよ!元希達居なかったね、」

と言うと、

「当たり前だろ!4時なんて起きれないよ。!」

と笑って話してくれた。

晴香きっとすごく嬉しいんだなあ★と
思っていると、
こっちに気づいた一貴もゆっくりと
歩いてきた。

< 8 / 9 >

この作品をシェア

pagetop