貴公子と偽りの恋
ひとつ先の駅で電車を降り、昨日、香山君が降りて来た階段の下で、なるべく通行人の邪魔にならないように立って、香山君を待った。
すると、たぶん昨日より10分くらい早く、香山君が階段を降りて来るのが見えた。
香山君もすぐに私に気付き、ニコッと笑うと、タタッと軽快に階段を駆け降りて来た。
そんな香山君が、すごく可愛いく見えた。
今まで私の中で香山君は、落ち着いた大人な感じで、素敵な人という印象だった。
でも、少年らしい可愛い面もあるんだなあと思ったら、私の胸がキュンとなった。
「おはよう」
「おはようございます」
昨日は確か、ハイテンションで香山君の腕を取ったりしたと思うけど、今朝はそんなの無理。
胸をドキドキさせながら、香山君を見上げるだけで精一杯だった。
すると、たぶん昨日より10分くらい早く、香山君が階段を降りて来るのが見えた。
香山君もすぐに私に気付き、ニコッと笑うと、タタッと軽快に階段を駆け降りて来た。
そんな香山君が、すごく可愛いく見えた。
今まで私の中で香山君は、落ち着いた大人な感じで、素敵な人という印象だった。
でも、少年らしい可愛い面もあるんだなあと思ったら、私の胸がキュンとなった。
「おはよう」
「おはようございます」
昨日は確か、ハイテンションで香山君の腕を取ったりしたと思うけど、今朝はそんなの無理。
胸をドキドキさせながら、香山君を見上げるだけで精一杯だった。