no drug no future

そしてキャバが終わり送りで夜中の一時くらいに家に着いた。

部屋に入ると、散らかり放題だった。

おまけに酒とタバコの匂いが充満していて苛々した。

癒真くんはソファーで寝ていた。

はぁ・・・。疲れて帰ってきて部屋が汚れていると気分が悪い・・・。

まぁ、今回はウチだったから当分ここでのミーティングないだろうからいいかな、って思えた。


三日後


癒真
「麗華ちゃん明日仕事ないよね?明日衣装の事ミーティングするから参加してもらってもいいかな?」


「うん。大丈夫だよ。どこで?」

癒真
「ウチだよ。ほら衣装の事だからウチのが良いと思ってさ!」


「そっか、分かったよ。」


またウチか・・・。


当日になりウチにメンバーが来るとまた大量のお酒を持ってきた。

この日の私が参加したミーティングをみている限りでは、なんだか癒真くんがおとなしく思えた。

まだ加入したばかりだし、仕方ないかもしれないけど。

前のバンドではリーダーだったから余計にそう感じたのもあるかもしれない。


後、疑問に思ったのはバンドの話は最初の1時間程度で、衣装もお任せとしか言われなかった。
こんなので良いのか?

どちらにせよ、ライブを観て演奏や曲で判断したかった。
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