恋形
考太と唯は喫茶店ピースで話している
考太「そういえばあれからストーカー男からはなにもないんだろ?」
唯は持っていた食べかけのピザを目の前の皿に置いてうつむきかげんになる
唯「うん……それが……この前、仕事から家に帰ったら玄関の前にバラの花束が置いてあったの…」
考太「えっ…?!」
唯「初めそれを見たときは考太からかなぁって思ったんだけど花束の中に手紙が入ってて…」
考太「……」
唯「手紙を見たら考太からじゃなくて」
考太「あのストーカー野郎!!まだ唯にはりついてやがるのか!!あんなにハッキリいってやったのに!!今度どっかで見つけたらぶん殴ってやる!!」
唯「ありがとぅ。ありがとうね。考太。私も負けないね負けないようにしないとね。」
考太「おぅ!大丈夫だ!俺に任せとけ!!」
考太は出来事が起きてくれて少しだけ嬉しくなっていた
もちろん唯のことは誰にも渡さないし傷つけたくはない
だけど自分が唯を守ることができる出来事が出来たことが少しだけ嬉しくなっていたのだ
まるで姫を守る勇者になったみたいに
唯「ありがとぅ。考太」