恋形
タイムカプセル!!
その言葉を聞いて羽流は
少しだけ興奮した
座っていたベンチから立ち上がり次郎にいった
羽流「タイムカプセル!!すごい偶然ですね!!ぼくも!!ぼくらも今日!!埋めたんです!!タイムカプセルを!!未来にフタを開けて二人で笑えるようにと!!」
次郎の顔も今までとは違い晴れやかな顔になって立ち上がっている羽流を見て言った
次郎「本当ですか!?すごい偶然ですね!!」
羽流「はい!!すごい偶然です!!っで!!!どこに!!どこに埋めたんですか??」
羽流は次郎以上に興奮していたが
そんな羽流の言葉に次郎は困惑した顔をしながらいった
次郎「あっ!!羽流さん……それがわからないから
こうして……」
羽流はハッとして気まずそうに答えた
羽流「あっ!そっそうですよね!すいません……」
そう言って再びベンチに腰を下ろした
次郎「いえ……わたしが悪いんですから……」
その時
羽流はひらめいた
羽流「彼女は??次郎さんの彼女が知ってるかもしれないじゃないですか!!!」
次郎は、また肩を落とした
次郎「それも出来ないんです……」