恋形
次郎は続ける
次郎「羽流さん。伝えることをしなくなった彼氏に彼女が抱く感情はなんだと思いますか??」
羽流は考えるが答えられなかった
次郎「それは
私たちが一番初めに抱いた感情
不安感です」
不安感………
羽流は思う
自分は亜紀を不安にさせている……
次郎「その時、彼女は
こう言います
{ねぇ?わたしのどこが好き?}
私は答えられませんでした
その時、私は
それに似合う言葉をさがしました
だけど思いつかなかった
彼女を見ていたはずなのに
思いつかなかったです
でも、羽流さん。
今となって思えば私は間違っていたんです」
羽流「間違えていた??」
次郎「えぇ〜彼女は自分のどこが好きか答えてほしかった
だが
その一方で別の意味があった
{わたしの事が好き?}
気付いたとしても
今は、もぅおそいですけどね……」
羽流は地面をみて考え込んでいた
次郎「そうして気付かなかず過ごしていた結果
二人の関係は冷えていきました」