~幕末恋華~

さっきの部屋に戻ろうと歩き出した、その時だった――。


―バタッ!


「…っ…!?」


急に大勢を崩し、そのまま床に倒れてしまった。

頭がぼーっとする…。
意識が段々遠退いていく…。


―ガラッ!


「莉美さん!?」

「どないしたんどす!?」


龍馬とお登勢さんの声だ…。


「りょ……ま…。」


毎回毎回…一体これは何なんだろう……。

…あたし…どうなるの……?





―プツンッ





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