運命の人〜先生と私の10年間〜
こまっちは溜め息をつきながら学校の中を歩いていた。



ふと空き教室に目をやると、椿が1人座っていた。



こまっちは教室に入り
「なにやってんだ?」



ふっと気づくとそこにこまっちがいた。


目の前にこまっちがいる…なんで…



その時、寺門に言われた言葉が椿の頭を過ぎった。


「近寄らないほうがいいんじゃないかしら」



私と噂になってる。先生が困ってる。一緒にいるとこ見られたらまずい!!

そう思うと、椿はその場を立ち去ろうと空き教室から飛び出した


「桜井ー!!」



こまっちが叫んでる。
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