運命の人〜先生と私の10年間〜
授業が終わってから私は先生のところに行き


「先生だっさぁぁ。転けた先生始めてみたよ。」


「なんだよ。悪いか。」



先生も笑いながら話をした。



「ぢゃあねっ。こまっちばいばぁい」




すぐに、友達みたいにあだ名をつけた。




私がこまっちと言ってたら周りはみんなこまっちと呼ぶようになっていた。


< 6 / 88 >

この作品をシェア

pagetop