年下の悪魔
しばらく走ると、綺麗な海が見えた。
最後に海を見たのは2年前。
確か元彼と旅行に行ったんだけど、季節は冬。11月。
寒い中、浜辺を歩いてただけだった。
何であんな時期にわざわざ海に行ったのか、理由は忘れたけど。
その時に行ったのは太平洋側。
正直、2年前の記憶を辿っても太平洋と日本海の違いなんてよくわからないけど。
海沿いの道を走ってると、浜辺で遊んでる人達やジェットスキーを楽しんでる人達がいる。
あ、釣りしてる人もいる。
どこまでも続く水平線と綺麗なコバルトブルー。
あまりの壮大さに圧巻される。
こんな綺麗な景色を見てたら、何だか…
「果ーてない想ーいを~♪君にー♪」
「い、いきなり歌うな!びっくりしたじゃねーかっ!!」
歌いたくなってしまった。
怒られちった。
海水浴場の駐車場に車を止めた、が人気は疎ら。
と言うか、少ない。
「あんまり人いないね」
「一応まだ海開きじゃないからなぁ。それに今日は曇り空だし」
トランクからガサガサと大荷物が出て来た。
行く気満々だったんだ。
最後に海を見たのは2年前。
確か元彼と旅行に行ったんだけど、季節は冬。11月。
寒い中、浜辺を歩いてただけだった。
何であんな時期にわざわざ海に行ったのか、理由は忘れたけど。
その時に行ったのは太平洋側。
正直、2年前の記憶を辿っても太平洋と日本海の違いなんてよくわからないけど。
海沿いの道を走ってると、浜辺で遊んでる人達やジェットスキーを楽しんでる人達がいる。
あ、釣りしてる人もいる。
どこまでも続く水平線と綺麗なコバルトブルー。
あまりの壮大さに圧巻される。
こんな綺麗な景色を見てたら、何だか…
「果ーてない想ーいを~♪君にー♪」
「い、いきなり歌うな!びっくりしたじゃねーかっ!!」
歌いたくなってしまった。
怒られちった。
海水浴場の駐車場に車を止めた、が人気は疎ら。
と言うか、少ない。
「あんまり人いないね」
「一応まだ海開きじゃないからなぁ。それに今日は曇り空だし」
トランクからガサガサと大荷物が出て来た。
行く気満々だったんだ。