年下の悪魔
そう言って涼君は自転車に跨がり方向転換。
まさか、このまま帰る気?
この寒空の中、こんな優しい誕生日プレゼントを渡されて
「ちょっと、あったまってく?」
いくら家が近いからって
このまま帰らせれる訳がない。
「でももう夜中だし…」
「大丈夫だよ。こんな寒い中、心配だし…」
それにうちは放任主義だし。
うちの親は涼君の事、少なからず知ってるし気に入ってるし
どうせ今頃寝てるし。
「じゃあ、ちょっとだけ」
庭に自転車を止め私の部屋に涼君を通した。
ケーキの箱を受け取る時に気づいたんだけど
涼君の手めちゃくちゃ冷たい。
冷え症の私が冷たいって感じるくらいだもん、絶対寒いに決まってる。
「こたつ入って。あ、コーヒー無理だったよね?お茶でいい?せっかくだしケーキ食べる?」
どうしよう、嬉しい。
「何でもいいよ。うわ~、こたつすっげー温い!俺んち、こたつとか無いから」
「嘘?じゃあ今の時期どうしてんの?」
「ヒーター」
あー、私なら100%無理だぁ。
こたつがないと冬は越せない。
本当は体に悪いんだけどね、こたつって。
まさか、このまま帰る気?
この寒空の中、こんな優しい誕生日プレゼントを渡されて
「ちょっと、あったまってく?」
いくら家が近いからって
このまま帰らせれる訳がない。
「でももう夜中だし…」
「大丈夫だよ。こんな寒い中、心配だし…」
それにうちは放任主義だし。
うちの親は涼君の事、少なからず知ってるし気に入ってるし
どうせ今頃寝てるし。
「じゃあ、ちょっとだけ」
庭に自転車を止め私の部屋に涼君を通した。
ケーキの箱を受け取る時に気づいたんだけど
涼君の手めちゃくちゃ冷たい。
冷え症の私が冷たいって感じるくらいだもん、絶対寒いに決まってる。
「こたつ入って。あ、コーヒー無理だったよね?お茶でいい?せっかくだしケーキ食べる?」
どうしよう、嬉しい。
「何でもいいよ。うわ~、こたつすっげー温い!俺んち、こたつとか無いから」
「嘘?じゃあ今の時期どうしてんの?」
「ヒーター」
あー、私なら100%無理だぁ。
こたつがないと冬は越せない。
本当は体に悪いんだけどね、こたつって。