スノードロップ
私の心臓は忙しい…。

ちょっと周と目が
合っただけで
これなんだもん…。



「うーん…。知と由佳莉が
行くなら
私も行こうかな」


「アイツら毎年
行ってんぞ」


「そっそうなんだ!
じゃぁ、私も行く!!
周も行くの?」


「うん…一応。尚人に
誘われてっからな」


「そっかー。じゃぁさ勉強
終わってから
みんなで行こうよっ」


「たぶん、その予定
だと思う。」


「そっかそっか~!!
楽しみぃ~~♪」


私が笑うと
周も笑顔になった。



周の笑顔がカワイイ。

目尻が垂れて
すごく優しい表情になる



こんな笑顔を見て
いられる今の、私。


幸せだな―…




改めてそう感じた。



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