。゚+蜜月+゚。



「ミリア、落ち着け。」




ミリアの首筋の傷を舐める。




「・・・!!??」




ディクスはいつもと違う血の味に気がつく。




ミリアは気が動転していて泣きじゃくる。




「ミリア・・・身篭っているのか・・・・?」




マリーはその言葉に口を覆う。




「っひ・・・・ふぇぇ・・・・」




「腹の中に子がいるのか??」




ミリアのお腹に手を置くディクス。




ミリアはコクリと頷く。




「マリー、今すぐに温かい毛布を持ってこい」




「は、はい!!」




ディクスはミリアを抱きしめながら、壊れた窓に手を翳す。




すると、窓が元通りになった。




「・・・・っぇぇ・・・・グス・・・・」



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